【郡司大資さんインタビュー2 】競合の多い輸入ビジネスの中でライバルに差をつける2つのポイント

こんにちは。マネタイズHACK編集部の木原です。
今回は、前日ご紹介した輸入ビジネスで年商20億を稼いでる郡司大資さんのインタビューの続きをご紹介いたします。

郡司大資さんインタビュー1はこちら

前回は、年商20億に至るまでのスタートが、うまい棒の転売から、というお話で驚きました。

転売は身の回りの人気商品をいかに安く仕入れるか、ということを意識してみると、意外とアイディアが生まれてきそうですね。

郡司さんインタビュー

1. 転売の売り上げが大きく上がる2つのポイント


木原 :
売り上げが上がる大きなポイントってどこでしたか?

郡司 :うまい棒の転売から徐々に大きく利益が上がる商品を選んでいって、時計の案件にたどり着きました。
ある時、お客さんから支払いが2ヶ月遅れた時があってこれは飛ばれたなと思ったんです。

入金が滞ると、仕入れに回す資金がなくなったり、自分も支払いが遅れたりして迷惑をかけてしまいます。
でもそれはなんとか我慢ができました。
転売の業界だと、入金が滞るなどはよくあることでした。

入金が滞ると仕入れができなくてビジネスがストップしますし、顧客が離れていってしまいます。
他に僕みたいなことをやった人は、資金繰りに行き詰まってみんな撤退しちゃったんですよ。

僕は待つことができたから、ビジネスを回すことができたし、顧客も恩もあってかさらに人を紹介してくれて、リストがどんどん増えていったんですよ。

法人を5月に立ち上げた時は月商900万円くらいでした。
関係性も良くなってきて、人もどんどん増えてきました。

木原 : 2ヶ月支払いを持たせた人には怒られたんですか?

郡司 :そうなんです。でも怒られるのはタダですから。(笑)
家から出なければ刺されないから死なないですよ。(笑)

木原 : なるほど! 2ヶ月遅れた理由は何だったんですか?

郡司使ってたんですよね。
僕たちは2次問屋なんです。
お客さんはゴールデンウィークで10日から2週間空いちゃうからその分先に買わない状況が出てきてて。
それで結構まとまった注文が入って、金額もかなりの額で。

よく聞いたら私たちから仕入れた時計の売り上げを使い込んじゃって支払いが遅れてたんですよ。
その方からは毎回期日に入金されるということはなかったです。

でも根気よく待ってあげたら、のちには1週間ぐらい早く振り込んでもらえるようになりました。

木原 : そうなんですね。ご自身がまだ稼げてない時はどんなふうに思っていましたか?

郡司想像がつかなかったですよ。転売の業界は月商100万円が1つのゴールみたいに言われていて、うまい棒だと何十万本も仕入れなきゃいけないから想像ができなくて、先が見えなかったですね。

木原 :  やってるけどこれをやってて大丈夫かな、みたいな感じですか?

郡司アマゾンの倉庫に入れてたんですけど、賞味期限が近くなると返送されてしまうんです。
だから食事には困りませんでした。(笑)

家ではずっとうまい棒食べてましたよ。
プレミアムうまい棒だからちょっとおいしいんですよ。

木原 :  (笑) でもうまくいくという自信はあったんですか?

郡司僕、実は人を見下す癖があって、他の人ができるんだから自分だってできるだろう、という自信がありましたね。

転売の人は宣伝文句で煽るだけ煽って後のフォローをしない人も多かったですからね。
転売は何も考えずに安く仕入れればいいだけなので専門性があるわけでもないですし、エビデンスも脚色できるというか、いくらでもいじれますね。

転売を教えますって言ってる人が転売をやってないケースも結構多かったですね。
そういうのを聞いてこの人たちができるんだから自分も、とは思いましたね。

2. 売り上げが上がらない人へのアドバイス

木原 :  そうなんですね。今は転売業界も厳しいみたいですよね。
その苦しんでる人たちに何かアドバイスをお願いします。

郡司 : そうですね、期日を決めた方がいいと思います。いついつまでに何をやるとか。

転売はビジネスというか最初はお小遣い稼ぎだと思うので、入り口としては間口がとても広いです。
しかし、結果を出すところまでつなげるのは難しいですね。

木原 :  その人たちと自分との違いって何だと思いますか?

郡司 : 転売をしている皆さんの中には、アマゾンの最新の情報とかトレンドを見極めることが得意な人もいると思うんですね。

僕はそれはすごく苦手なんです。
そこに囚われないようにするベクトルの違いが、皆さんと違うところかもしれませんね。

 

郡司さんインタビュー


木原 :  
ありがとうございます。
やってみて何か反省点みたいなところはありますか。

郡司 : 今僕がやってるのは、ほんの数%だけいただいて後は皆さんに還元するという事だけです。

会員さんは多分顧客に販売してもう少し差額を得ていると思うんですよ。
そこの利率を利己的に自分の利益だけを追いかけていたら、今のようにはなってなかったと思います。

実は僕も最初はすごく利己的でした。
だんだん気づいていって変わっていったんですが、最初から皆さんに還元する形を考えていたら、もっと早く成長できたかなと思います。

最初は本当に自分のことしか考えていませんでした。

時計の輸入を始めた時も最初は会員さんを集める気がなくて、融資を引っ張ってきて自分と仲間たちだけで売り上げを独占したいと思っていました。

しかし、規模を大きくしたら売り上げも大きくなったので今の方が全然良かったと思いました。

最初はすごく自己中心的な考え方で自分の収入が増えれば良い、お小遣いが増えれば良いと考えていました。
それは良くなかったな、と今になって思います。

3. お金が一番綺麗に循環するマネタイズの手法とは?

木原 :  そうなんですね。将来はどのように事業展開していこうと考えていますか?

郡司 : 僕は今やってることと全然関係がなくてアイドルグループを作りたいと思ってるんですよ。

木原 :  え?アイドルグループですか?それはどうしてですか?

郡司 :アイドルとファンの関係が1番きれいにお金が回ってるんですよ。

転売ってさっきも言ったように小売りから小売りにお金が流れていっても何も生まないんですよね。
お店に売ってないから高くても転売商品を買わざるを得ないだけなんです。

でもアイドルの人たちって、例えば原価2円位のチェキが、アイドルが写っていると1,000円とか2,000円くらいしても、応援という名目で無尽蔵にお金を出せるんですよね。

出した人は負の感情は一切無いんですよ。
お金がもったいないなぁという感覚はないんですよ。

売り手も買い手も嬉しいという、世の中で1番きれいにお金が回ってる形だからそこに携わりたい。
そういう人たちと一緒に仕事をしていきたいと今後思っています。

木原 :  転売とはまた逆の価値の付け方を学びたいという事ですね。

郡司そうですね。新しいことにも挑戦していきたいと思っています。

木原 : そうなんですね、本日は貴重なお話をありがとうございました。

4. 顧客価値を提案して双方にメリットがあるマネタイズ

うまい棒の転売から月商3億も稼ぐ郡司さんのお話、いかがでしたか?
転売ビジネスは簡単に参加できるけど、結果を出すのは難しいというお話、とても参考になりました。
難しいからこそ、人とは少し違った観点でビジネスを見つめる目が必要なんですね。

それと、お客さんも喜んでくれて自分も嬉しいという双方にとってメリットしかないビジネスの形が郡司さんの理想というお話、まさにその通りだと思いました。

転売はビジネスの初心者が気軽にマネタイズできる、最も簡単なビジネスの事例かもしれません。
今回の郡司さんのお話、ぜひ参考になさってみてくださいね。

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