これをマネすれば大儲け間違いなし?大成功したビジネスモデル5選

これから起業したいと考えたとき、重要になるのはビジネスモデルだ。理想は誰も実践していないビジネスモデルを考案することだが、それはハードルが高いだろう。
まずは既に成功を収めている企業のビジネスモデルを検証しよう。
ここでは成功したビジネスモデルを5選に絞り、紹介していく。

1. 男性の服を完全コーディネートするビジネスモデル

服を選ぶのがあまり得意ではない男性は意外と多いものだ。
若者ならまだしも、ある一定の年齢に達すると、今どきの流行についていくのは少し難しいだろう。

しかし、服を買わないわけにはいかないし、どうせ買うならおしゃれなものを購入したい気持ちも捨てきれない。
そんな男性にとって、頼もしいビジネスモデルを提供しているのが、米シカゴで運営されているトランククラブだ。

 
 
 
 
 
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In the dead of winter, it’s easy to fall into a style rut. A ribbed crewneck sweater adds texture to keep the outfit from feeling too flat. Pull it all together with rain boots and a bright colored beanie. #trunkclub

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「トランククラブ」を利用すれば、自分で服をコーディネートする必要がない。
好きなファッションや自分のサイズを伝えるだけで、プロのスタイリストがすべてコーディネートしてくれる。
ビジネス、プライベート、どちらで使用するのかも併せて伝えておくと、イメージが合いやすくなるだろう。

シャツから靴までひとつのボックスに詰められて、自宅まで郵送されてくるので、利用者はそれを試着するだけだ。
自分のイメージにあっているのであれば、すべて購入すればよいし、気にいらないところがあれば返品もできる。
ファッションの知識がまったくなくても、お手軽におしゃれを楽しむことができるため利用者の満足度が高い。
このようなコーディネート型の販売モデルが伸びてきていることを知っておこう。

2. 高級フレンチを格安で提供するビジネスモデル

フレンチは通常、それなりに高級なものだ。あまり気軽に食べられるものではないだろう。
その壁を打ち破ったビジネスモデルを開発したのが「俺のフレンチ」だ。

俺のフレンチ」はブックオフの創業者である坂本孝さんが立ち上げた会社である。

坂本孝さんは創業当時70歳を超えていたが、その発想はさすがに新しかった。
フレンチであるにも関わらず、立ち食いという形式で勝負したのだ。
この斬新なアイディアに衝撃を受けた人は多かっただろう。

出典 : 俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA

立ち食い形式にすることで、顧客回転率を通常の約3倍まで引き上げた。
1人当たりの占有スペースを小さくしたのもポイントだ。
これらの工夫により、従来のフレンチよりもはるかに安い料金設定を確立した。

さらに、食材の原価率が6割以上になっている点も見逃せない。
通常の飲食店であれば食材の原価率は4割程度が精一杯だろう。

「俺のフレンチ」では腕のよいシェフに来てもらうために、良い食材を好きなだけ使えることをアピールしている。

シェフにとって、最高の食材で料理できるのは最高のやりがいだろう。
料理の品質をハイレベルに保ちつつ、立ち食いで回転をあげる仕組みが絶妙にマッチしたビジネスモデルだ。

俺の株式会社はスパニッシュや割烹など、フレンチ以外にも手を伸ばしている。

海外展開も進んでおり、順調だ。

立ち食いスタイルにこだわらず、着席するサービスも提供しているので、そのあたりのビジネスモデルの変化を調べてみるのも面白いだろう。

3. レトロな置き菓子サービスを電子化したビジネスモデル

会社内での置き菓子サービスはよくみる光景だろう。

置き菓子サービスはだいたい100円など固定した料金であることが多い。
料金設定が細かくなると支払いが不便になるのがその理由だ。

料金が100円だとお金を払いやすいのは確かだが、デメリットもある。
100円に限定してしまうと、商品のラインナップが乏しくなるのだ。
100円前後のお菓子の数は限られているので、当然だろう。

この置き菓子サービスを改善し、効率よく儲けるビジネスモデルを発明したのが「プチローソン」だ。

プチローソン」は置き菓子サービスの支払い方法を電子決済に変更した。
電子決済にしたことで、商品の価格帯制限が無くなったのが大きいメリットだ。

電子決済であれば、飲み物をいれる冷蔵庫やコーヒーマシンの設置ができるのも強みだろう。

また、現金購入の場合、お客さんが小銭を持ち合わせていないケースがあるが、電子決済ならその心配はない。
オートチャージなどを活用することで、利便性はさらにアップするだろう。

料金回収箱を置かなくてすむため、現金を盗難されるリスクが無くなるのも良い点だ。

「プチローソン」はコンビニの販売データを利用し、トレンドを分析できるアドバンテージも持っている。

売れ行きをすぐに把握できるため、人気のある商品を拡充したり、欠品に対応したりする動きがスムーズだ。
事前に分析を実行した後に在庫を選定できる仕組みがあるので、業者の回収効率も高い。

電子決済を導入したのはローソンが業界初である。
そのおかげで大きな利益を上げたが、今後は他社も対応してくるだろう。

お菓子といえばグリコが元祖といえるが、お菓子以外のデータを豊富にもっているコンビニはかなり強力なライバルである。
置き菓子サービスのような、ややレトロな業界をキャッシュレス化したのがローソンの秀逸なところであった。


出典 : プチローソン

4. 目に見えにくい社員の頑張りをポイント化するビジネスモデル

少し変わったビジネスモデルを展開しているのが「Unipos」だ。
社員の行った、目にみえにくい頑張りボーナスに反映する仕組みを提供している。

たとえば、オフィスのゴミ捨てなど、皆が放置しがちなことを実行した社員にボーナスポイントを与えることができるのだ。
Unipos」で付与できるボーナスポイントは1ポイント1~5円程度に設定することが推奨されている。

「Unipos」は基本、人が善意でやることに対して評価するための仕組みだからだ。
金額が大きくなり過ぎると、金銭の見返りを求めるスタンスになってしまうだろう。

しかし、使い方は会社それぞれで違う。
1ポイントにつき何円にするかは自由に決めることができるので、会社のニーズによって変更が可能だ。

ためたポイントを翌週に持ち越すことができない仕組みもよく考えられている。
翌週に持ち越せないので、どうせなら使おうという発想になるはずだ。

ポイント期限が無制限だとそのままずっと使わない人も多いだろう。

貯めたポイントでジュースを買ったり、ランチを少し豪華にしたりする使い道を「Unipos」は想定している。
この手の仕組みは今後、どんどん広がっていくだろう。

利益、売上だけで評価する会社が多いが、社員の価値はそれだけではない。
他人への思いやりといった査定しにくい部分でも「Unipos」ならポイント化できる。

陰で頑張る社員に脚光を当てた、ユニークなビジネスモデルといえるだろう。


出典 : Unipos

5. ホテルのキャンセルに特化したビジネスモデル

ホテルを予約したが、どうしても行けなくなった経験はよくある話だ。

そのようなケースではまるごとキャンセル料を支払うことも珍しくないが、「Cansell」を利用すれば、自分の宿泊予約を他人に売ることが可能だ。

また、安く泊まりたい人にとっても、「Cansell」はありがたいサービスといえる。
価格はまちまちだが、最大で7割引きになることもあるようだ。

「Cansell」というシンプルなネーミングセンスも利用客からすると、わかりやすくてよいだろう。

キャンセル系のビジネスモデルを展開したとき、高額で転売する人が必ず現れる。
しかし、「Cansell」は予約価格以下でしか成約できない仕組みになっているので、その心配はない。

ホテルを運営する会社に向けたプログラムとして、利用者に無断キャンセルされたホテルへの保証も用意している。
このプログラムを用意したことでホテルとの関係性は強くなるはずだ。

もはや「Cansell」はただ宿泊の権利をマーケットするビジネスではない。
ホテルの課題を解決するビジネスとして期待を集めている。

出典 : Cansell

6. 成功したビジネスモデルの発想に目をつけよう

ビジネスモデルはいろいろなものが存在している。
最初は既存のビジネスモデルを参考にし、コツをつかんだ後は少し付加価値をつけていくとよい。

今回紹介したビジネスモデル5選は既成概念を覆したり、日常生活のちょっとしたことに目をつけたりして成功した傾向がある。
これらの発想をヒントに、成功するビジネスを考えていこう。

6-1. 番外編:SNSを利用したビジネスモデル成功事例

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インスタグラムのマネタイズ法は、自身のビジネスモデルを構築する上でも参考になるだろう。

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