【藤田佳高さん インタビュー2】3ヶ月で初期投資を回収する歯科ビジネスのメゾット

こんにちは、マネタイズHACKの編集部の木原です。
いま、勢いに乗っている起業家の皆さんにインタビューをさせていただき、マネタイズの事例として紹介させていただいております。

今回は、歯科医院のマネジメントをされている藤田佳高さんです。藤田佳高さんは、ご自身が主体となってビジネスを行うのではなく、マネジメントとして事業を成功へと導くスタイルで成功をしています。

藤田佳高さんインタビュー1はこちら

藤田さんインタビュー3

1. 初期投資回収・スタッフ増員のポイント

木原:事業内容について詳しく聞かせていただきまして、ありがとうございます。次は、ビジネスとして成功するポイントなどを伺いたいと思います。

一回の治療で違いが分かるセラミック矯正ですが、治療費はどの程度かかりますか?

藤田:歯1本単価での料金になります。1本あたり約30〜50万円ほどです。歯並びや歯の状態にもよるので異なりますが、この金額は比較的歯並びの状態が良い方になります。

木原:治療の回数や金額など、患者様によって異なる部分が多いですね。実際に、この事業を始めて手応えを感じていることを教えていただけますか?

藤田:そうですね。歯科医院の規模というか患者様が増えたので、対応するスタッフを増やすことができました。

開院当時は、歯科医師と歯科助手の2人でスタートしました。そこから、1年経った現在では、スタッフを10人に増やすことができました。

木原:それはすごいですね。集客が上手くいっているから、対応するスタッフを増やすことができましたね。開院から1年でこの状況はすごいと思います。

藤田:開院して1年ですが、実際には3ヶ月で達成しています。具体的な金額などは言えませんが、歯科医院開院に必要な初期投資についても3ヶ月で回収することができました。

木原:歯科医院の規模が大きくなっただけでなく、3ヶ月で初期投資の回収はすごいですね!藤田さんの歯科医院のコンセプトである「1日で変わる」というセラミック矯正を知ってもらう、認知させることが必要だったと思いますが、どのような手段を活用されましたか?

藤田:口コミや紹介などもありますが、主に活用したのは、インターネットですね。インターネットでの広告などの反響が大きかったと思います。

木原:ご苦労されたことはありませんか?

藤田:開院当初は、「見えない矯正」ということで透明なマウスピースを使用する、一般的な矯正をおこなっていました。しかし、それでは患者様を増やすことができず反響が弱いと判断しました。

そこで、強みはなんだと考えた時に、いまのコンセプトでもある「1日で変わる」というセラミック矯正が得意だということに気づき、それをメインとする歯科医院として軌道に乗せることができました。

2. なぜ、閉院していく歯科医院が多いのか

木原:強みを活かすことができるのは、素晴らしいですよね。最近では、歯科医院の数は増えていますが、閉院なってしまうところも多いと聞きます。それについてはどう思われますか?

藤田:確かに、歯科医院は多いですよね。競合が増えれば閉院へと追い込まれる歯科医院も出てきます。閉院になる歯科医院には、二つの理由があると思います。

一つは、業界では、世代交代が進んでいることです。新しい歯科医院では建物は綺麗ですし、最新の医療機器や設備が整っていますから、古い歯科医院と比べた時に患者様がどちらを選ぶかと言われれば、やはり新しい歯科医院を選ぶのではないでしょうか。

もう一つは、開院する場所がターゲット層が適しているかということです。駅前で新しく開院する場合は、仕事の帰り道だったり、通院しやすくて、多くの方に足を運んでもらうことができます。

また、住宅地にも歯科医院があります。こちらは、地元の方や子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方が治療を希望されると思います。

場所が変われば、ターゲット層も診療内容も異なります。自分のやりたい治療を希望する患者様のいる場所を選ぶことが大事だと考えています。

儲かっていない状況であれば、時代のニーズに合っているか、開業している立地はターゲット層と合っているか。常に新しい医療機器や情報に敏感であることが大事だと思います。

木原:おっしゃる通り、求められる医療が提供できているのかはとても大切ですね。では、今後の歯科医院が生き残っていくためのアドバイスなどがありましたら、教えてください。

藤田:医療業界はやはり特殊だなと思います。保険診療で治療をすれば報酬の7割は国に請求して支払ってもらうことができます。それに対して、私たちは自由診療で勝負すると決めています。

保険診療であれば、国から報酬が得られるので安泰といえば安泰です。でも、安定した報酬を得るためには、患者様を多く診察して治療をしなくてはいけません。歯科医院へいくと分かるように、治療する椅子がいくつも用意されていて、他の患者様の治療と同時に進められていきます。

私たちは、そんな慌ただしい状態で治療をしたくないと思いました。セラミック矯正は、一人ひとりの治療時間が長いため、保険診療のような治療はできません。だからこそ、きちんとした丁寧な治療を行い、患者様の悩みが解消できるように、自由診療を選んでこれでやっていこうと思いました。

どちらが良いとか悪いではありませんが、治療をする歯科医師やスタッフのモチベーションを維持することや、働きやすさなども考慮する必要があります。

生き残っていくために、どちらの方法でやっていくのかを明確にすることが最も大切だと思います。

3. 歯科医院をビジネスとして成功させるポイントを見極める

藤田さんインタビュー4

藤田佳高さんの事業をマネジメントする話には、自分たちの強みを活かすことや、集客方法、ビジネスモデルの分析と対策など業種が違っても参考になる、ビジネスを成功させるポイントがいくつかありました。

今後、日本では収入源が一本では不安な状況が考えられます。副業が推奨されていく中で、こうしたマネジメントやオーナーとなり、収入を確保する方法もありだと考えられます。

ぜひご参考になさってください。

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