誰でも簡単に投資をはじめられる!大注目のホープ企業、FOLIOの魅力とは

数ある証券会社の中でも、ひときわ目立つ個性をもつのがFOLIOだ。日本初の斬新なサービスを行っているので、近い将来、大きなブームを巻き起こす可能性を秘めているだろう。ここではFOLIOの会社概要やビジネスモデルについて詳しく解説していく。

1.FOLIOってどんな会社?

出典:株式会社FOLIO

FOLIOは2015年に起業し、2017年には日本初といわれるテーマ投資型オンライン証券のサービスを開始した。

投資の対象となるのは世界中の株式である。投資家はFOLIOが用意したさまざまなテーマから好きなものを選ぶだけで、複数の企業に投資をすることが可能だ。テーマは「人工知能」というちょっとお堅いものもあれば、「コスプレ」、「寿司」などユニークなものもある。テーマは60種類を超えており、選ぶ楽しみが大きな売りだ。

テーマ内に存在する企業は、すべてFOLIOが選び抜いた優良企業であるのもポイントだろう。どこの企業も大きく伸びるポテンシャルがある。

1-1.大手企業も注目するテーマ投資型オンライン証券

株式投資といえば、資金がたくさん必要なイメージを持つ人も多いだろう。しかし、FOLIOの最低投資金額は約10万円だ。少ない資金でも開始できるので、投資ビギナーでも気軽に始めることができるだろう。
ちなみに手数料は、売買代金の0.5%(税抜)となっている。FOLIOは2018年に三井物産、LINE、SMBCベンチャーキャピタルなど、大手企業から資金調達を受けた。その額は約70億円にのぼる。この数字はFOLIOに対する大きな期待値を如実に現したものといえるだろう。

2.FinTechのホープ!FOLIOが変革したい日本人の資産運用スタイルとは

FOLIOの提供するサービスは話題を集めている「FinTech(フィンテック)」のひとつだ。FinTechとは金融と技術を組み合わせた造語である。金融サービスとIT技術を融合させることで革新的な動きにつなげていく。FOLIOが属するFinTechの分野はロボアドバイザーだ。

クライアントのリスク許容度を考慮した上で、自動運用を含めた資産管理、運用サービスを行うのがモットーである。金融資産への投資は難しい面があるが、FOLIOは独自のアルゴリズムを活用し、投資のハードルを下げようとしているのだ。投資が誰でも簡単にできるよう、サービス設計やシステムを見直し、効率的なユーザーフェースの開発を進めている。

2-1.投資未経験者が楽しめるレベルへ

FOLIOの代表取締役社長である甲斐真一郎氏は、「資産運用をバリアフリーに」というスローガンを掲げているのが特徴だ。甲斐氏は日本の金融はとにかく使い難く、仕組みも複雑と考えている。

金融の構造を変えていかなくては、知識の無い人たちは自分の資産を守ることができないのだ。ただ貯金をしているだけで、どうにかなるような時代は終わったといえるだろう。自分の財産を守るための金融リテラシーは必須になりつつある。

投資未経験者にとって、FOLIOのサービスは金融リテラシーを向上させるための手助けになるのは間違いないだろう。FOLIOはプライベートバンクやヘッジファンドのみで提供されてきた最新の投資テクニックを集約し、最先端のアルゴリズム開発に成功した。

結果、ネットショッピングに近い感覚で投資を楽しめるレベルに、そのサービスはなりつつある。

2-2.逸材が揃うFOLIO創業メンバー

このようなハイレベルな仕組みを構築できたのは、FOLIOに有能な人材が集まったのも大きな要因のひとつだ。

ビジネス面ではデリバティブ業務のプロフェッショナルである梶原俊一氏とコンサルティングの長いキャリアをもつ山口和晃氏が頼もしい。

技術メンバーで特に大きな働きをしているのは「Open Hack Day」で最優秀賞受賞を取ったこともある広野萌氏だ。新規事業、全社戦略の企画などに関わっており、特許も2件出願している。プロダクトコンテストで30以上ある受賞歴も華々しい限りだ。

他にも、スマートフォンアプリの開発担当者である竹村光氏、マーケットサイエンスの廣瀬達也氏、インフラシステムの澤田泰治氏の働きも見逃せない。

こういったメンバーがそろっていなければ、今のFOLIOは無かったといっても過言ではないだろう。

3.お手軽に誰でも投資ができるビジネスモデルを実現!倒産の保証も有り

FOLIOのビジネスモデルで特徴的なのは、ネットショッピングに近い感覚で投資ができる点である。ユーザーインターフェイスが綿密に作り込まれており、使いやすさは抜群だ。

入金の仕方、情報の把握が直感的に理解できるため、誰でもスムーズに投資を楽しめる。

1.投資商品を選択する

2.決まったらカートに入れる

まさにネットショッピングだろう。
パソコンだけでなく、スマホで投資ができるのもお手軽だ。他の証券会社でもスマホで投資ができるところはあるが、使いにくいものも多い。
FOLIOのアプリはシンプルで、非常に考えられた設計となっている。パソコンよりも使いやすいと感じる人もいるぐらいだ。

このように、手軽に投資ができるビジネスモデルはFOLIOの大きな強みのひとつといえるだろう。

3-1.倒産した時の保証について

投資をやっていて、儲けが出たとき、「もし運営会社が倒産したらどうしよう」と不安になったことはないだろうか。

FOLIOでは有価証券、および預り金は分別管理されている。つまり、万が一、FOLIOが倒産してしまったとしても、預り金などは返還されるということだ。

また、「日本投資者保護基金」に加盟していることも知っておこう。寄託手続きを実施中に破綻した場合や、顧客資産の流用など分別保管の決まりを守れず損失がでた場合、1人当たり1000万円まで損失がカバーされる。

勢いのあるFOLIOが倒産する可能性は限りなく低いが、リスクヘッジはあって損はないだろう。

4.FOLIOを使うときには投資スタイルが重要

FOLIOの利用の仕方について簡単に説明しよう。

FOLIOは個別に企業の株を購入するのではなく、複数の企業の株がテーマでワンセットになっている。各テーマは10社単位の構成となっており、ユーザーは10社でひとつのパッケージを購入することになるのだ。

これからブームがきそうなトレンドやインパクトのある企業など、好きなテーマを選ぶだけで投資ができる。手数料は0.5%、最低投資金額は10万前後だ。

4-1.選べる投資方法は4種類

自分の投資スタイルに合わせて投資方法を選ぶようにしよう。そのスタイルは4種類だ。

4-1-1.バランス型

これはリスクとリターンの平均をとった形だ。売り上げを狙いたいが、大きく損はしたくない人に向いた形である。

4-1-2.ディフェンス型

大きな値下がりを抑え、安定した投資をしたいならこれを選ぶといいだろう。

4-1-3.グロース型

逆に積極的に攻めたい人はグロース型がおすすめだ。銘柄の成長率を重視するので、当たれば大きい。

4-1-4.バリュー型

リーズナブルな銘柄をたくさん保有して、将来の値上がりに期待する形だ。

どのスタイルもメリット、デメリットがあるので、その特徴をよく理解しておくことが重要になる。

5.メリットだけじゃない? FOLIO利用時の注意点とは

FOLIOはあくまでテーマに対して投資を行なう仕組みだ。有望企業10社に分散投資を行い、リスクを下げるわけだが、テーマそのものが下火になったときは10社すべてが共倒れになる可能性は捨てきれない。

テーマは過去の実績よりも、将来性を重視して選ぶ方がよいだろう。トレンドは日々変化するものなので、現在好調のテーマはブームの収束に差し掛かっていることがあり得る。場合によっては数十年スパンで考える必要もあるだろう。損をしないように、利益がでたらすぐ売るのも悪くはない判断だ。「もっと伸びるかも」と、欲をかきすぎて損をする人は多い。あらかじめ、どのくらいの利益を目指すのか、明確にしておこう。

その他にもデメリットはある。

  • 株主優待が受けられない
  • NISA口座が非対応
  • 郵便物が多くなる

郵便物が増える理由は、FOLIOを利用することで株主になるからだ。郵便物が多くなるのも人によっては嫌かもしれない。
企業から決算書などの郵便物が定期的に送られてくる。投資するテーマが増えれば、増えるほど、それに比例して郵便物が増えていくのを知っておこう。

6.まとめ

投資の新しいスタイルFOLIOは、「投資を始めたいけど、損はしたくない」という初心者のきっかけとなるほど、手軽なものです。10万円でテーマを選ぶだけというハードルの低さが魅力です。

AIの進化により、初心者には難しいと言われる、事業の動向や今後の予想などもFOLIOでは、おまかせ投資として最適の運用を提案してもらえるので、学びながら収益を上げられます。

「難しい・分からない・できない」と、避けるのではなくてチャレンジして、自分にそして、自分のお金にできることを増やしてみてはいかがでしょうか?

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